募集中のワークショップ・シニア劇団のレッスン

お客様の声

地方放送局勤務:Komi さん 29歳 グループワークショップに参加

先日のグループワークショップに参加してくださったKomiさんです。なんと青森から!Komiさんは長野里美出演の「ビューティフル・サンディ」をご覧になって、長野のファンクラブのメンバーでもありましたが、今回ようやくタイミングが合って、人生の節目ともなったこの時期に、何かに背中を押されるように参加してくださったとのことです。

会社人事部:高橋美和さん 52歳 グループワークショップに参加

2日間のワークショップに参加を決めたのは、コロナ禍で会話をすることが激減し、すぐに声が枯れるようになったのを何とか出来たらいいな、程度の気持ちでした。演劇は観るのは好きですが、自分がやる側になることは無理だと思っていたので、最初に送られた来た資料に「まさかこれを人前で読むのか、、」というとまどいと、2日で12時間という長時間に耐えられるのかという不安でいっぱいでした。

そんな消極的なスタンスで始まったクラスでしたが、講師とスタッフのみなさん、そして一緒に参加したコミさんが変化していくパワーにグイグイ巻き込まれ、次々に課されるゲームや発声練習に脳はかき乱れ、自我は吹き飛ばされ、徐々に出るようになってきたお腹の底から出す声に導かれるように、いつの間にか「いつもの私」中から「別の私」が出てきたような体験を初めてしました。

目の前に相手に強く怒ったり、はたまた激しい恋の思いを声に出してぶつけるなど、普段の私なら絶対にしないことですが、あの場にいた別の私は普段の自我から解放されて、余計な思考をせず、頭ではなく身体から沸き立ってくる感情をそのまま発散していたのですが、それはそれは不思議な感覚で、同じ自分なのに、まったく違う世界線で生きる自分がいるようでした。

あまりにもいつもと違う自分だったので、打ち上げでみなさんから褒められても、他の誰かのことを言われているようで、ポカンとしてしまったのですが、今でもその気持ちは続いています。

右上に続く

そして終わってから残ったのはただただ「スッキリした!」という爽快感! 

人は誰でも自分で作った自分のイメージに囚われているのかもしれません。そんな囚われの自分を見直す魔法がこのワークショップにはあると思います。

自分を知りたかったり、殻を破ってみたい!と少しでも思っている方は、是非参加されることをおススメします。

私もこの間出てきた別の私とまた出会いたいのと、あの爽快感を味わうべく、機会があれば、また是非参加したいと思っています。素晴らしい体験をありがとうございました!

会社経営:大塚朝子さん 61歳 「公の園」公演に参加

大塚さんは2025年1月に行われたドリーマーズステージ企画「公の園」の公演に参加してくださいました。

これは長野里美がシニア劇団の前段階として企画したもので、前年度の「一般人向け演技ワークショップ」を経て、2日間の体験に留まらず、もう少し演劇の世界に挑戦したいという方が集まって、4ヶ月間の稽古後、都内のスタジオで有料公演として開催しました。大塚さん、初舞台です!

地方公務員・4児の母:藤井佳代子さん 40歳

同じくドリーマーズステージ「公の園」に参加された藤井佳代子さん。高校演劇部以来の舞台出演です。

藤井さんも同じく「一般人向け演技ワークショップ」を経て舞台に乗りました。

子育ての最中の上、栃木から毎週通って来られ、稽古がうまくいかなかった時は悩みも尽きなかったそうですが、最後は見事に大逆転されました!

画家・事業家:石島小夏さん 40歳 「公の園」公演に参加

同じく初舞台の小夏さん。こちらは文章です。

Q:「公の園」に出演することに決めた動機やその時の思い、期待など。

里美さんの演技ワークショップでの体験が本当に衝撃的で、自分を抑えずに、本能のままに全てを開放して、他者とコミュニケーションを取りながら、ひとつのものが創れるのか!と、感動しました。
これを4ヶ月間も続けて一つの舞台を作ったらどうなってしまうのだろう?と直観と好奇心のままに申し込みました。

Q:本番をやり切れる自信、反対に、やれきれなかったらどうしよう、という不安はありましたか?

初めてやることは最初は何でも人より時間はかかるけど、最後はできるようになる!やり切れるタイプだから大丈夫!という根拠のない自信はありました笑


里美さん、上杉さん、姫野さんが熱量持って指導してくださり、「大丈夫、できるようになります!ちゃんと教えますから」と言ってくださっていたので不安はなかったです。
また、一緒に練習していたお二人がどんどん面白くなっていったり、上手になっていったり、していたのを横で見ていたので、「この二人となら大丈夫」とも思えました。
 

Q:稽古中では、何が一番楽しかったですか?

詩音という美味しい役をやらせて頂いたこと。台詞も多く、独壇場もたくさんあって大変な部分もありましたが、初舞台であんなに楽しい役をやれるなんて光栄でした。
最初は1シーンやると息が切れてましたが、緩急をつけることで、自然と全シーンやり切れるようになったり、自分の中で成長が見えて楽しかったです。

また、自分なりに工夫したり、自然と動きが生まれたり、そういった創意工夫が生まれる瞬間もワクワクしました。
それを講師の皆様が見逃さずに「今の良かったよ」と言ってくださったり、他のチームの動きにも反映されているのを見たりすると、素直に嬉しかったです。
 

Q:反対に、何が一番辛かったですか?

素人なので最初、演劇の稽古がどういう風に進むのか?今自分が何をやっているのか、道筋が見えなかった時期は、ちょっとしんどかったです。あと、日々の生活に1時間の劇の練習を入れるのが、想像していた以上に大変でした。台詞は家事や運転をしながら呟いて覚えましたが、身体を動かして練習する時間がなかなか作れず、身体と台詞を合わせるの苦労しました。

Q:長野里美をはじめとする指導陣はどうでしたか?

プロの熱量を私たち一般人に存分に浴びせかけて頂いたこととても感謝しています。こんな経験、なかなかできない!と、本当に思います。特に公演当月は追加稽古してくださったり、励ましのメッセージをくださったり、とても手厚いサポートをして頂き、「ここまで!!」と驚きました。本当にありがとうございました。
 
Q:この公演をやり終えて一番感じていること。
 
お客様の前で演じるって楽しい!!

お客様が観ていてくださると、独壇場も語りかける相手がたくさんいて、エネルギーがたくさんもらえるから、辛くないんだな、楽しいんだな!!と感じました。このイメージを持って稽古したら、もっと違うものが生まれるのでは?と思いました。

Q:公演参加、またはワークショップ参加は、人におすすめできますか?

はい!すでに友人知人におススメしております◎

会社員:内海明子さん 57歳 「公の園」公演に参加

こちらもドリーマーズステージ「公の園」に参加された内海明子さんです。もちろん初舞台です!

内海さんも同じく「一般人向け演技ワークショップ」を経て舞台に乗りました。

「大人になってからこんなに夢中になることができるなんて!」得難いものを得ることができました。

カラーセラピスト:大蔵ケイさん 48歳

大蔵さんは2023年一番最初の私のワークショップに参加されました。関西弁を生かして壁を破りました。

『いちばん苦手分野の”演技”でブレイクスルーが起きました!
レッスンを受けていくなかで、どの自分で居ることができるのか?を選べるようになりました。
魂の表現ができたのか、「声が違う!」と生徒さんからも言われたんです!』

コンサルタント:大沢結希さん 45歳

同じく、結希さんも初ワークショップの参加者です。

『以前、セミナーセールスを教わったときに、『講師には演技力が必要』と言われたことがあったので、参加してみました。
実際の演技は想像と違い、いかに魂の声を相手に届くかたちで表現するか?が分かり、習得の第一歩が踏み出せました。その上、里美先生からフィードバックで大切な言葉をいただいたんです。』

不登校・引きこもりの子供の親カウンセリング講師:夜明ちはるさん 32歳

8ヶ月前の動画と演技セッションを受けた後の動画では、落ち着きや自信が違いますね。
ちなみに、こんなレッスンを受けてからの、ビジネス動画撮影でした。

フラワーアレンジメント教室&教室運営コンサルタント: 岡本京子さん 55歳

大分のフラワーアレンジメント教室&教室運営コンサルタントである岡本京子さんは、レッスン動画からご覧ください。岡本さんはアニメ声だと言われたことがあり、もう少し凛とした雰囲気を身につけたいとのご希望でした。はじめの面談で毒女を演じてみようということになり、「白雪姫」の継母をやっていただくことにしました。ビフォーとアフターを見比べてみてください。この間、翌日の累計6時間後です!

自分のことが好きになれそう!

心が穏やかになった!

田舎生活者:わこさん 58歳               損害保険代理店勤務:中村千春さん 59歳

仕事の幅が広がり、人生のプラスにもなる!

声と滑舌のコンプレックスがなくなりました!

国家資格キャリアコンサルタント、ファイナンシャルプランナー:大久保名美さん 58歳

会社員:福井順子さん 51歳

やりたいことをやって生きたいと思うようになりました!

恥ずかしがり→自分を愛せるようになった!

会社員:Kさん 51歳

主婦:Mさん 50歳

演劇は観ている人に夢や希望や愛を与えるものだという先生のパワーに深く深く考えさせられました。

例えば救助活動で1人でも多く救いたいという考えではなく、絶対に全員を救うんだという考え……気迫さに長野先生のお人柄や俳優の本質、第一線で活躍されてる理由があるのだと思いました。

長野先生の創る空間の中でどんどん変化していく他の参加者の方々、見守ってくださってたスタッフさん達の姿を見て、自分は日々我慢して生活をしていることに気づきました。今、転職しようと考えています。

およそ30年前に長野さんのファンになり、もし一般人向けワークショップがあったら絶対に参加したいと思っていました。
今回のワークショップのねらいは「内面を見つめ、より深く自分を愛する」ということだったので、今の自分にピッタリだと思ったのです。

終わった今は…
ありのままの自分、頑張ってる自分、理想の高い自分も全部愛せる気がする。
そして、今ならなんでも出来る気がする😆

⁡もし、興味があるって方がいたら勇気を出してチャレンジしてみて欲しいです!⁡絶対に得られるものがあると思う!

人生は芝居なのだと気がついた!

楽しく、すっきりした気持ちが続いています

Kさん:会社員 57歳(男性)

定年退職した元サラリーマン:Nさん 66歳

・生活の中に芝居を持ち込むことができるようになりました。
 例えば、仕事でうまくいかない状況だったとします。
 その時、今はダメサラリーマンを演じているんだ、と思い、ダメサラリーマンを  演じ切ります。
 演じ切ることで、気持ちがポジティブになります。

・反対に、かっこいい役、周りから評価される役が回ってきた時は、余裕を持って謙遜する対応を演じるというわけです。

・今回のワークショップでフィクションのお芝居を真剣に演じたことにより、ノンフィクションの人生も“演ずる“ことを意識することで行動がより効果的になり、気持ちがポジティブになる、そんな気づきがありました。

・また、相手へメッセージを上手に渡す意識が向上します。
 舞台の台詞は、相手役に、観客に伝えなければなりません。
 台詞と真剣に向き合うことで、普段の生活での相手へのメッセージの届け方を考え工夫するようになりました。
  

●一つの事をみんなで身体を使って真面目に楽しく取り組むような体験は、通常の生活や仕事では味わえないことで、たった二日間であったが、体に染み込んだのだと思います。 受けたエネルギーで身体が元気になりました。

 ●自分が役を通じて思いっきり自分を出したことで、意識しないところで自己開示が進み、それが自信になったのではないかと思います。

 ●演技をすることで、相手と確実にキャッチボールができました。相手のテンポや息づかいを考えながらセリフをかぶせていく行程は、本当に面白かった。 相手も自分のことを考えてくれているし、自分も相手のことを考えて動いているのだということを体験できました。
サラリーマンは相手のことを理解しろ、顧客のことを考えろ、上司は部下のことを理解しろとか言いますが、芝居は全方位的に状況や相手役を理解しないと良いものは生まれないのだろうと推測しますが、まさにリアルに体験できたと思います。

声がこもっていたのに1日で大きな声が出せてびっくり!

終わった後の達成感、爽快感はなんとも言葉にできません!

投資顧問:池辺公美子さん 56歳

中高国語科教員:Yさん 57歳

当日は、『人前で演技なんかできるのかな、わたし…』と臆する気持ちが生まれ、心配と緊張と楽しみでもある気持ちがごちゃごちゃでスタジオに向かいました。
しかし、心配は杞憂で、冒頭からグーンと引っ張り込まれ、『来てよかった』と目がパッチリ開き、ハッキリと意識しました。

また里美先生がデモで見せてくださるセルフまわしや演技がとてつもなく、魅せられるばかりでした。
身体を解すことから、呼吸、身体を使って声を出すことなど、緊張が自然とほぐれていくプログラムで、一緒にワークしながら楽しくてときに笑いが止まらなくなったりして、こんなに無邪気に笑い転げたのはいつ以来だろうと思いながら、没入していきました。
声がこもって小さかったのに翌日は大きな声が出るようになって非常にびっくりでした。
里美先生の導き方も的確で、勉強になることばかりでした。
すべてがキラキラとした濃い二日間でした。

普段私たちは左脳ばかりで生きている、もっと右脳を使って生きることが幸せに繋がるとおっしゃっていましたが、まさに右脳の二日間でした。これからもこの二日間の体験を忘れずに生きたいと思いました。

無我夢中で次々に繰り出されるワークに興じているうち、知らず知らずの間にその場に生まれる連帯感、高揚感、結束力。

また長野さんや上杉さんから個別に細かい指導を頂き、何度も繰り返しているうちに、他の2人の表情がよく見え、声がよく聞こえるようになってくる、そして、相手がどんどんレベルアップしているのが目に見えて分かってきて、それに応じたいと心より先に身体が反応する瞬間を味わうことができました。これはまさしくこのワークショップに参加しなかったら一生知り得なかった感覚だと思います。

終わった時の達成感、爽快感は、何とも言葉にできません。
終わってみると、あっという間でしたが、本当に有意義な2日間でした。しかし、その意義が私に実感されてくるのはまだまだこれからという気がしています。翌月曜日からまた日常に戻ってしまいましたが、これからその日常の中で、あの2日間で蒔かれた種がどう芽吹いてくるか、それをどう自分で気づけるか活かせるか、とても楽しみです。

このワークショップを勧めて下さった大江さんへ

殻を破って違う自分を発見できたと感じました!

奈良県公務員:西村真理子さん 56歳

医療従事者:南澤緑さん 57歳

大江さんからのプレゼントのようだった2日間、ただただ楽しかったです。
いつも感情や思考を枠に閉じ込め窮屈になっていたのが、今のままでいいんだなぁと思えました。芝居の発表を終えた後は、やり遂げた達成感で幸せな気持ちになりました。

大江さんは著書の中で、50代になったら組織から成仏する、すなわち気持ちを切り替える必要があるということを書かれていましたね。そして、これからの長い人生を幸せに過ごすために、会社の外に友人を作ることが大事とおっしゃっていました。お金を貯めるだけの人生でなく、楽しく生きるために思い出を作るという大江さんの考えは、皆さんに繋がっています。

大阪や奈良でもこのワークショップをしたいなぁという声もありますし、お芝居して美味しい物食べてと、夢が広がります。
大江さん、天国からFBにいいね!を押してくださいね。
         

ドキドキの当日、他の参加者が上手に台本読まれてる中、私はいつまでも緊張が解けずなかなか殻を破れませんでしたが、上杉さん、長野さんの言葉に乗せられ、役者陣の方々に引っ張っていただき、うじうじするのはやめて一皮向けた自分になって役を楽しく演じることができました。

気持ち良かったー!!
アドレナリンが出るってこういう事なんだ!って凄く貴重な経験をすることができました。
殻を破って違う自分を発見できたと感じました。
本当にありがとうございました。

この素敵な体験をこれからの人生にも活かせていけたらなと思います。
全て終わって家に帰った時、ただいまの声が家中に響きわたったのでちょっと笑っちゃいました。

貴重な貴重な体験であり、大事な財産になりました!

介護施設勤務:滝上冬香さん 30代

「演劇をやりたいなと漠然と思っていた学生時代。
いつの間にか大人になって日々の仕事に追われるなかでそんな事すら忘れかけてる中、ふと自分を振り返ってみて、やりたい事をやりたいと思うようになりました。
そんな時に里美先生のワークショップに出会いました。
そしてもう一度演技に挑戦したいと思い、参加させて頂きました。

ワークショップでは里美先生のご指導の元、非常に濃い時間を過ごすことができました。
2日間参加してみて『演技って楽しい!』この一言につきると思います。
発声もワークも本読みも全てが新鮮。
全て1からやり直す気持ちで挑みましたが、私達にしっかりと向き合ってご指導くださったことでほんの少しレベルアップ出来たような気がします。
もしもチャンスがあるのならもう一度舞台に立ちたいと無謀にもそんな前向きな気持ちになれました。
このワークショップは私にとっての貴重な貴重な経験であり大事な財産になりました。」

目次